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Fate/zero 散りゆく者たち の感想。

ついにzeroも3巻目。熾烈を極める聖杯戦争。 激化する戦い。 そして散り逝く者たち。 正直今回重いです。波乱万丈? カラーページの詳細資料には大喜び。 この書き方だと、もしかして戦略シュミレーションゲーム化とかカードゲーム化とか狙ってる?型月さん?

読み終わるのに4時間かかった。 まだ読んでない方は、参考までに。 まぁ読書のスピードなんで人によりけりですけどね。 まぁ自分では平均的スピードだと思ってるんですけど・・・。

以下ネタバレあります。

さて早速。 ランサー死す。 キャスタ死す。これで脱落したサーヴァントは、アサシンを加えて三人。 それに加え綺麗の父が死にます。 それによって綺麗が復活。ついに綺麗が動き出す!! 時臣を裏切る画策をギルガメを立てて不気味な笑いを残して終わりってのがこれまでの経緯。

 キャスター共同戦線。 今までcoolな哲学やら美学やらを語ってくれた龍之介と青髭。いや、一番、俺の中では生き生きしてたキャラかもしれない。 自分はなんだか、龍之介に思い入れってかお気に入りのキャラだったんだよね。 なんだかんだ言ってもグロイ描写もなかったし。鬱な気分ってよりは、龍之介の狂ったようなテンションがゼロの中では逆に助かった。 イスカンダルとウィスパーとのコンビみたいに、笑いまでとは行かなくても、必然的には暗くなる聖杯戦争で明るさを保ってくれた存在だったからなぁ。 その分最後、あっけなし。 最後ぐらいなんだかこう、もっと狂ったような大胆な何かを期待してたんだけど・・・。風前のともし火的な何かを。

 
 唯一、フェイトステイナイトで覚えっていたといってもいい、ゼロへの伏線である未遠川での「エクスカリバー」の抜刀。  何だよ。結局、ココまで「必滅の黄薔薇」のせいで使えなかったのに、最後はあっけなく槍をランサー自身で折ってしまうってオチかよ・・・orz。 もっとこう、騎士らしい正々堂々とした戦いで、キャスター共同戦線前までに決着をつけて欲しかったな。 確かに最後の最後でセイバーめ、おいしいところをもっていきやがってこんちきしょーーー!!って感じに盛り上がったんだけど。 その分、複雑ですね。

 そして、その後突如としてセイバーを襲ってきたバーサーカー。 あいつはいったい何者なんでしょう? 唯一最後まで引っ張ってきた、謎らしい謎。 大体、英雄で「所有物を宝具にする」なんて能力の宝具があるんかね? そんな伝承ありえないと思うんだけど。だってそれじゃどちらかというと、騎士の格好より盗賊の格好をするはずだもの。 そして、謎めくセイバーとの因縁。 つまるところ、騎士の格好をしてるんだから円卓の騎士?あたりの英雄でなおかつあまり日が当たらなかったとか、アーサー王に手柄を取られて僻んでるヤツってことには違いないわけなんだよね。 じゃなきゃ、あんな風にはならないはず。 これが最後の4巻での楽しみになりそう。

 とてつもなく期待してたキリツグの活躍。 ほとんどしてねー・・・orzどちらかというと、暗躍だもの。 確かに龍之介を殺し、ケイネスをとてつもなく外道がやりそうな、主人公とは思えない、悪役がやるような殺し方で殺したぐらいだもの。 そかもどれも狙撃。俺が見たいのは・・・。 

 キリツグの魔術師戦だー!!

 前回は、ケイネスとの白熱の白兵戦。しかも魔術師狩りのキリツグとしての戦い方を見せてもらい、燃えたわけだけど、今回はそれがない。 いと、悲しいです。物足りないです。 正直な話。サーヴァントの戦いよりも、戦闘機と怪獣の戦いよりもキリツグの魔術師狩りが見たかったんです。 サーヴァントの戦いなど所詮、宝具の強さ、使い方の巧さなのですよ。

 それに比べ、特にこの「Fate/zero」という作品においては。まさか前回のケイネス戦が、あの伝説の魔術師狩りのキリツグのすべてではないはず。いくら概念武装を使い、固有結界を使っても、まだ何かある、見せていない奥の手がある、底が見えない。 それこそがキリツグなのだと信じているのですよ。緻密な作戦、完璧な読み、そして相手を陥れるべく編み出された罠の数々、そして平和を求めるべく凍らせた正義の心。それをもったキリツグがこんなものじゃないと。これほどで終わる作品ではないと。 

  ゆえにあっけない、ケイネスとそのフィアンセ、そして龍之介には少しばかり残念なのですよ。 もう少し がんばってくれ、と。 まぁしかし、それもすべて次ぎの巻で解き明かされるのだろうが、キリツグがどれほどの強さなのか、それはすべて因縁の対決、運命の相手とも言える綺麗との戦いで明かされるわけだけど。 逆に、これまであまりキリツグを使わなかったのも、綺麗との決闘を見据えてのための温存とも考えらるわけですが。 それも怒涛のラスト次のラストで楽しませてもらうとしましょう。 まぁ結果は背中をキリツグに打たれて綺麗の負けになるわけだが、底にたどり着くまでのプロセスが楽しみたいのです。

 さておき、話はどんどん重くなっていきますな。  器としての機能を活動し始めたアイリ、そして衝撃の結末を生む結果となる聖杯の正体であるアンリマユ。 ところどころにこの筆者の得意とする結末につながるだろう伏線が埋め込まれているわけですが、安心して読めるのはいいですね。 ウロブチさんこの人の力はすごい。 話によるとこの人は、とても重い暗い鬱な話を書きたくてうずうずしてたらしいから、こっからの fate/zero の展開は楽しみでしょうがないわけですよ。 うずうずしていたぶん、その疼きを筆力に変換して執筆してくれるだろうから。 ゆえに最後の巻これが楽しみでしょうがないっす!!


そんで混沌を極める第四次聖杯戦争。 いったい何処と何処が闘う展開になるのか。 皮肉にも桜の魔力を使って元気を取り戻した?雁夜とそのサーヴァントであるバーサーカーが狙うは・・・。 ってこれが問題なんだよね。  今回、優美なる美技ともいえる魔術を披露した時臣(声当てるとしたら諏訪部さんかな?)、こいつがいつまで生き延びるかで展開が変わってくると思うんだよね。 即急に、綺麗の謀反により殺されれば、セイバーとのバーサーカー戦にもなりうるだろうし、様子見になったら、雁夜のリベンジ戦がまた有りそうだし。時臣の読みどおり話が進めば、イスカンダル対セイバー戦がありえる。 バーサーサーの過去話を交えたセイバーとの戦いってのもありえるな。 残りサーヴァントは4人なわけだから、確立論としては、6通りになるのかな? @は混戦の可能性か。 

 まぁ衝撃の予想もしない展開をはらんだ最後の「Zero」を期待したいですね。

 今回、必死になって難しい言葉を使って感想書いたけど疲れる・・・orz
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テーマ:同人小説 - ジャンル:小説・文学

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